ゴールデンウィーク前の4月下旬に行ってきました。
藤といえば日本古来の花木といわれ、万葉集にも歌われていますが、
大藤3面と世界でも珍しい八重の大藤棚、庭木仕立ての藤、白藤のトンネルなど
息をのむほどの美しさ、観光客も少なく思う存分堪能できました。
当日は晴天にも恵まれて、人出もそれほど多くなく
百花繚乱の如く絶景の花々を、ゆっくり観賞できて最高の癒し旅でした。
秋に咲くダリアは色も鮮やかで最近では、お花やさんでは「ダリアフェァ」盛んに開催されています。
小輪の一重咲きから巨大輪の八重咲きといったタイプがそろい、
花色やサイズ、咲き方などバリエーションが豊です。
ダリアの王様「皇帝ダリア」
晩秋に美しい花を咲かせます。
茎が太く草丈が高い種類で、日が短くならないと花芽ができないので、
開花期が遅く11月下旬から咲き出します。
1,秋バラは市川市の里美公園です。
2,夕焼けは市川市ILINKタワー(37階)から撮影しました。
今年もサクラ開花の便りが届く季節となりました。
春はベランダの花も、生き生きと元気になっております。
植物たちはコロナ禍においても、季節に敏感ですねー(^^)/
市川市では夕日が富士山頂に沈む「ダイヤモンド富士」が見られることもあります。
最小湿度20%を観測するなど、空気が乾いているため視界が良く夕暮れ時に富士山が良く見えます。オレンジ色の空を背景にした富士山が浮かび上がる姿は絶景です!!
晴天の冷え込んだ冬の朝は四季の間で最も美しい姿です。
(八幡自宅より)
コロナ禍の今、お花に癒されています。
しっとりとした雰囲気から一転、赤や黄色、オレンジなど暖色を基調とし
た明るく元気なカラーの花たちです。